“島”と名がつく二つの場所。
江の島(神奈川県)と桜島(鹿児島県)。
レベル1「そのどっちかは、本当は島ではありません。」
レベル2「島でないのに、なぜ名前は“島”なのでしょう?」
この2つの地図を見せただけだと、なんとなくレベル1の方は答えられても、
レベル2の方の問題に答えることはできません。
そこで、子どもたちに見せるのが以下の動画。
www2.nhk.or.jp
これを見ると、桜島はおよそ100年前の噴火による溶岩で、陸地と地続きになったということが出てくる。
火山から溶岩が流れ出すことで、地形が変わることがある。
その、とてもよい実例として紹介できる。