教材研究がらくた市

とある小学校教員の、教材研究などについての記録。

ブログ開設と方向性

初めての投稿なので、ひとまずごあいさつを。

はじめまして。
関東の片隅で、小学校の教員をしています。

毎日、授業やって、下校させて、明日の準備をして…と、ドタバタと過ぎ去っていく日々。
それでも充実感はあるけれど、ちょっと物足りなさも感じてみたり。

なので、ちょっと一念発起してブログを作ってみました。

日々の授業で自分が考えたり工夫したりしたことを残していけたら、
ちょっとは達成感とか、満足感を感じられたりするのではないだろうか。
…そんなコトを考えたのです。

 

それはそうと、

ボクの座右の書「知的生産の技術」で梅棹忠夫が、

知的生産の技術 (岩波新書)

知的生産の技術 (岩波新書)

 

(自身の記録をカードにして残すことについて…)
自分の知識や思想を、カードにしてならべてみると、なんだ、これだけか、という気がして、自尊心をきずつけられるような気がするのである。

と言っているとおり、かえって自信をなくす結果になる可能性もなくはないけれど…

 

それでもひとまず、やってみよう。

 

 

つたないブログになりそうですが、お付き合いいただければ、幸いです。